生活でEDに改善

生活でEDに改善すること

EDや不眠、耳鳴り、頭痛が酵素を大事にする生活で劇的に改善した


生活でEDに改善

田代さんは、大手マスコミに勤め、約1年前にある部署の責任者に昇進しました。すべてを自分でチェックしないと気がすまない性格もあり、昇進とともに休みもほとんど取れなくなりました。そればかりか、月に何日かは会社に泊まり込んで、徹夜で仕事をするようになっていたそうです。

そんな生活を続けたせいか、最近、耳鳴りや頭痛がひどく、イライラすることも多くなり、汗をやたらとかくようになりました。また、集中力が低下して仕事でミスをすることも増えたということです。精神的にも不安定になり、布団に入っても眠れないことか多くなりました。

田代さんの訴えには、EDは含まれていません。しかし、朝立ちの有無や、EDの症状について訊ねてみたところ、「そういえば、最近、朝立ちをした覚えはないですね……。セックスの途中でだめになることもあったけれど、疲れのせいだと思っていました」とのこと。

田代さんの症状は、男性更年期障害であるLOH症候群の典型です。主な原因は男性ホルモンの滅少であり、加齢に加えて、不規則な生活とストレスが影響しています。

このような場合、酵素医療によって代謝酵素を活性化させることで、男性ホルモンの産生を高めると、症状が改善します。

私はそのことを田代さんに伝えて、奥さんにもいっしょに来院していただき、以下のような指導をしました。

生活でEDに改善

①朝食は、生野菜と果物、梅干しにする。または「酵素ジユ-ス」と梅干しにする。

②昼食はなるべく奥さんの手作り弁当にする。おかずにはゴボウやニンシンなどの根菜類を入れる。生野菜サラダは必ずつけ、ドレツシングはエゴマ油や亜麻仁油をベースとした手作りのものにする。外食する場合には、おろしそばやとろろそばをなるぺく選択する。

③夕食はなるべく自宅で摂る。雑穀を加えたご飯とたっぶりの生野菜サラダに漬物、納豆に加え、おかずは1~2品とする。

④動物性たんぱく質を摂る場合には、マグロやカツォなどの魚、牛や烏のレバーを少量にする。

また、朝、太陽の光を浴びながら、週に3回は30分程度のウォーキングをすること。可能な限り、仕事を朝型にシフトすること。部下に任せられる仕事は任せて、徹夜は避け、1週間に1~2日は仕事を休むこと。ストレス解消の時間を持つことなどをアドバイスしました。

田代さんの場合、自律神経のバランスが大きく崩れ、そのためさまざまの不定愁訴が生じていることは明らかでした。

朝、太陽の光を浴びながら、週に3回はウォーキングをするといった規則正しい生活をすれば、いわゆるリラックスホルモンであるセロトニンの生成が促されます。セロトニンは、自律神経のバランスを調整し、精神を安定させるのに役立ちます。朝、陽の光を浴びると、体内時計のスイッチが入り、夜になると、睡眠を促すメラトニンが正しく分泌されるようになり、不眠も解消できます。

睡眠不足は酵素とホルモンの産生を妨げますから、不眠を解消することも、男性更年期障害の改善のため、酵素食と並んで、重要な治療ァプローチです。

田代さんは、3力月程度で寝つきもよくなり、精神的にも安定しました。まもなく、耳鳴りやめまい、大量の発汗などがなくなりました。

そうした心身の回復に伴って、男性機能もご本人が驚くほどの回復を見せ、奥さんとのセックスが前よりも楽しくなったそうです。

意欲や判断力も高まり、仕事の段取りもよくなり、「おかげで休みが上手にとれるようになりましたね」とうれしそうに報告してくれました。